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三国志漂流

すべての「三国志」にLOVE&RESPECTが大前提。さらに自分の価値観や解釈でどこまで切り込んでいけるか…のんびりと「新しき三国志の道と光」を模索するBLOGです。

モウキ山(鬼怒川温泉) 

早上好。
今年のGWは暦通りの勤務だったので7連休とか10連休にはなりませんでしたが、お休み自体はとれたので、合間を縫って1泊2日で鬼怒川温泉に行ってきました。
栃木県鹿沼でいちご狩り、鬼怒川温泉で宿泊、日光江戸村、帰宅途中に宇都宮で餃子食べ歩きと、あまり予定を詰め込み過ぎずゆっくりできました。
日光や塩原には泊まったことあったのですが、鬼怒川温泉は初めてでした。
ものぐさの宿花千郷」というホテルに泊まったのですが、鬼怒川に面しており、部屋からも温泉からも鬼怒川の荒々しい流れを眺望できてよかったです。
鬼怒川温泉は無色透明でサラッとしており、温泉独特の硫黄臭もなく、気持ちよく浸かることができました。

さて、この鬼怒川温泉でまったく思いがけず「三国志的名所」に遭遇することになりました。
温泉に行くと必ず「温泉の成分などが書かれた掲示板」を眺め回すようにしているのですが、今回もひとっ風呂浴びた後にいつものように掲示板を読んでいたところ

 源泉名 鬼怒川温泉
 湧出地 栃木県日光市藤原字モウキ山

という文字が目に飛び込んできました。
「モウキ」!!
「モウキ」といえば、そうです、「錦馬超」こと「馬超孟起」ですよね!
こんなところで馬超に出会うとは…なんたる奇遇。
モウキ山を源泉とした温泉に浸かっている私は、さながら馬超のあらゆる体液にまみれることでリラックスしているといっても過言ではないです。

掲示板にはほかにも

 泉質 アルカリ単純泉

…なるほど、「単純」ってところがこれまた一段と馬超っぽい(ファンの方、失礼)。

さらに

 循環利用している

とも…張魯劉備ら主(あるじ)側から見ると馬超を「循環利用している」と言えば、たしかにそうですね。

こうなると、三国志ファンにとって鬼怒川温泉は「馬超ゆかりの温泉」と捉えても差し支えないんじゃないでしょうか?
んー、「馬超ゆかりの温泉」に浸かってみて一叛乱起こしたくなってきました!
週明けからがんばるぞ!

追伸
ちなみにネットで調べてみたところ「モウキ山」周辺は幕末の激戦地のひとつ(藤原の戦い)のようですね。
北上する官軍(佐賀藩、宇都宮藩など)約1,000名と迎え撃つ幕軍(大鳥圭介ら幕軍、会津藩)約300名の攻防戦。
佐賀藩は自慢のアームストロング砲を鬼怒川越しに幕軍陣地へ撃ち放つなどの攻勢を見せるも、幕軍とくに大鳥圭介の巧妙な指揮により2か月間の足止めを喰らうことになったそうです。
馬超孟起に相応しい激戦の地、藤原地区のモウキ山。
[参考]WEBサイト『山と蟻の間』
http://irisio.seesaa.net/article/30772322.html
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[ 2011/05/07 06:42 ] 三国志之旅 | TB(0) | CM(0)

秩父赤壁 

GW中の出来事を、もうひとつ。
せっかくのGWなんで東京から日帰りでちょっと外出を!と思っても、中央道・関越道・東名・東北道・アクアライン…東西南北いずれも目まいのするような渋滞に巻き込まれる、これが世界の定説です。
でもここ数年で気づきました、GWでもあまり渋滞に巻き込まれず、かつ1日飽きずに楽しめるエリアがあることに。
それが「秩父」です。
関越道が大渋滞だとしても、奥多摩、飯能、秩父の山々を299号線などを使ってクネクネと越えるルートだと、秩父~東京市部間で約2時間半もあれば大丈夫。
GWの秩父は、羊山公園の芝桜鑑賞、イチゴ狩り、長瀞川下り、SL鑑賞(乗車)などなど、この土地の面白さをストレス少なくまとめて堪能することができます。

ということで、今年も5/4に秩父へ行き、初めて長瀞の川下りを楽しんできました。
10:00過ぎに長瀞に着いて、そのまま川下りの受付を。
まだお客が少なかったので、乗船までほぼ待つことなくスムーズ(11:00過ぎには行列ができていました、注意)。
川下りを行っている団体はいくつかあるようですが、私は秩父鉄道が営業している「長瀞ライン下り案内所」の「長瀞ライン下り」を利用しました(長瀞駅前他にいくつか受付あり)。
川下りには3つのコースがあります。
30分のA、Bコースと、A、Bコースをまとめて60分楽しめるCコース。
私はAコースを選択、なぜならコースの最終盤に「秩父赤壁」を船端から眺めることができるからです!
「秩父赤壁」!三国志ファンには、グッと胸を鷲掴みにされるような名称ですね。
三国志の山場のひとつ、映画『レッドクリフ』で一気に名が知れ渡った「赤壁の戦い」の舞台である、中国長江沿いのあの「赤壁」を模した名称であるのは間違いないです。
バスで乗船場まで移動して、河原から20人乗りの船に乗り、いざ出船。
船の前後にそれぞれ1名の船頭さんがついて、巧みに船を操りながら渓谷の中をゆらーりと、ときには狭い川幅で軽く水しぶきを受けながら川下り。
五月晴れの陽気の中、エメラルドグリーンの川面、この時期に数日しか見られないという新緑の柔らかな木々に包まれた渓谷でゆっくりした時間に包まれる贅沢を堪能しました。
秩父赤壁さて、最終盤、向かって左側に長瀞渓谷を代表する奇景「岩畳」が、向かって右側に断層むき出しの岩肌が続く「秩父赤壁」が見え始めました。

「秩父赤壁」は、ほんのり赤みをもった岩肌に特徴があります。
黒色片岩中の鉄分が染み出し、酸化したため赤く見えるらしいです。
高さ100m、幅500mの絶景。
ただ、1997年に大陸で赤壁を見たことがあるのですが、その赤壁とは趣は異なります。赤壁
(2箇所あったりもしますが)大陸の赤壁は、対岸が見えないくらいの川幅である雄大な長江、そして土色に濁った水、川面からそそり立つかのような土色の断崖絶壁…いかにも荒削りな大陸的風情を漂わせていました。
一方、「秩父赤壁」は上述したような柔らかな自然の造形、いかにも日本的情緒を漂わせる名勝。
同じ「赤壁」でも、国や文化の違いから滲み出る解釈の違いのようなものが感じられました。
ちなみに、三国志お友だちの情報によると、夕陽に照らされる「秩父赤壁」は赤みを増してよりキレイに見られるそうですよ。
東京から比較的近場で楽しめる三国志トリップ、機会がありましたらみなさんも是非。
[ 2010/05/08 09:19 ] 三国志之旅 | TB(0) | CM(2)

三国志に出会える街、新長田-エピローグ- 

さて、新長田訪問記はこれで最後です。
「三国志館」「魏武帝廟」「なごみサロン」の「六間道商店街三大施設(勝手に命名)」を訪れたところからの続きです。
「なごみサロン」の向かいにある電気屋さんの軒先に「三国志お土産」が多数ありました。新長田12
覘いてみると、ぶちゃ可愛い三国志マグネットに一目惚れ。
■おっさん顔の趙雲
■ハゲの諸葛亮
■土色顔の呂布
の3体を購入。
1体200円の安さ、ちょっとした掘り出しものでした。

駒ヶ林駅の入口傍には、周瑜の石像が控えています。新長田13
関羽の石像と同様、馬渕洋さん制作の石像です。
背筋がピーンとして、胸板が厚く、威厳漂う周瑜像を鑑賞していると、私にも背筋ピーンが伝染してきてしまいます。

ここで一旦地下鉄駒ヶ林駅の改札に向けて、地下に潜行します。
地下鉄海岸線各駅の構内には三国志や鉄人28号の壁画が描かれているそうなので、一部だけでも拝んでおきたかったのです。
どこかなぁ…とキョロキョロして歩いていると改札の向こうに大きな諸葛亮の絵が!新長田14
♪ポロロン ポロロン♪な「空城の計」の名場面です。
スケールのせいもあってか…かなり感動。
ほかの駅には「五虎将」や「赤壁の周瑜」、「張飛と馬超の一騎打ち」などの壁画があったり、さらに三国志の登場人物が描かれたラッピング電車が走っていたりもするそうで、もうヨダレが枯れ果ててしまいますよ…見たい、でも時間がない。

地下からのぼって、さらに六間道商店街をテクテク歩いていきます。
バナーを見上げていれば、その間もやはり飽きません。
呉国太、左慈、紫虚上人が左右に並ぶ「ご老体ゾーン(勝手に命名)」でも「ニターッ」。
この街では、私、完全に変質者…「ニターッ」が止まりません。

六間道商店街から本町筋商店街に左折してしばらく歩くと、諸葛亮の石像に出会えます。新長田15
お馴染みの馬渕さんの石像です。
白毛扇を片手に凛としたオーラが漂う諸葛亮…気持ち、ほかの石像に比べてお顔がリアルな感じです。
本来は諸葛亮像の近くに、昨年11月に完成した劉備の坐像もあるはずなんですがちょっと見つけることができず…今回はお預け状態になりました。

劉禅、呂布などが顔をそろえる「ラ行」ゾーンのある西神戸センター街を通って、そのまま新長田駅へ向かいます。
帰路につく時間になりました…。

記事にすると4回分にも及びましたが、今回の新長田訪問は実質約2時間です。
駆け足にはなりましたが、たった2時間とは思えない濃密で充実した時間を過ごすことができました。
新長田駅から駒ヶ林駅と1駅分の適度なスペースに、三国志スポットは点在しています。
たとえば、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」や「六間道商店街三大施設」は新長田駅から最も離れたところにあります。
ギャラリーと諸葛亮像とは、ほぼ東西の両極にあります。
このように三国志スポットを敢えて点在させて、それらを繋ぐように128枚の三国志バナーが配置されており、バナーを見ながら回遊していると見学をしながら自然に商店街をグルッと1周できている…そんな「計算」がされているんだと思います(深読み?)。
その「計算」によって、私のような一見さんでも、店先のグッズをきっかけにお店を覗いたり、お腹が空いたり疲れたりしたら喫茶店などのお店に入ったり…ちゃんと商店街の活性化にもつながっています。
時期によっては「三国志祭」などのイベントも開催されるので、見計らって訪れるとさらに何倍も楽しめそうです。
日本全国探しても新長田ほど三国志にどっぷり浸かれる場所は、今のところナイと思います。
本来は中国の歴史、文学である「外様」の三国志を、日本やその一地域に根付かせ、さらに活性化のコンテンツとする難しくて希有な試みは、まだ始まったばかりです。
横山光輝大先生の遺産の数々と、「KOBE鉄人PROJECT」の活動によりハード(施設など)は続々と整いつつあるので、今後はハードをどう活かしていくか、が運営側にも訪れる方にも問われることになっていくんだと思います。
なんだかしち面倒くさい文章になっていますが、兎にも角にも新長田に関わる全員が、「鉄人も三国志もなんもかんも全部丸ごと心の底から楽しめる」ことが大切ってことです。
新長田という場所やそこで生活する人々に元気をたくさんもらったサイコーの1日(2時間)でした。
[ 2010/02/17 00:30 ] 三国志之旅 | TB(0) | CM(0)

三国志に出会える街、新長田-後編- 

いよいよ、後編です。
「KOBE鉄人三国志ギャラリー」を後にして向かったのは、おランチができるお店。
ギャラリーにいた岡本さんとスタッフのかたに「近くに、三国志に因んだメニューがあるお店はありますか?」と尋ねたところ「『アスタくにづか4番館』にある喫茶店に『三国志定食』があったはず」とのことだったので、一路その喫茶店へ。
歩いて行くと、「お茶の味萬」がある「王允」バナーのエリアにその喫茶店はありました。
「喫茶 花梨(かりん)」というお店。新長田6
店内に入って店員さんに聞いてみると
「『三国志定食』は土日のみの限定メニュー」
という残念なお知らせが…今回は諦めるしかないですね、どなたか新長田を訪れる機会のあるかたは、ぜひ土日に「喫茶 花梨」に行ってみてください。
「三国志定食」は喰べられずとも
♪どうしって おなかが へるのかな♪
…ほかのお店に入りました。
「cafe ACE」という喫茶店ですが、ここには「鉄人MENU」なるものがあります。新長田7
「鉄人ハンバーグセット」(790円)、「鉄人ハンバーグカレー」(790円)といったメニューがそれなのですが、私はカレーに「ポタージュスープ」(100円)を付けて注文しました。
「鉄人ハンバーグカレー」はコトコト煮込まれたカレーに、黒毛和牛の自家製ハンバーグがのっかっています。
これが、かなーりウ・マ・イッ!!
カレーがトロットロで美味しく、ボリュームのあるハンバーグも上品なお肉の味わいがしっかり舌に伝わってきます。
さらに「ポタージュスープ」が100円とは思えない極上のお味で、超絶コストパフォーマンス!
私、自は認めても他は認めない「隠れコーンポタージュアン(隠れキリシタン風に)」なのですが、薄められた形跡のない濃いめのスープが嬉しいです。体もほっかほか。

お腹も心も満たしたところで、残る三国志施設巡りへ。
「KOBE鉄人三国志ギャラリー」の前を通って、六間道商店街を地下鉄駒ヶ林駅方面へ歩きます。
駒ヶ林駅近辺には三国志絡みの施設が集中しているので、見逃せませんよ。新長田8

まずは「三国志館」。 
「隆中対」「後赤壁賦」など各種拓本が壁一面を、さらに三国志な時代の出土品(複製)や武器、鎧などの模型が飾られています。また、諸葛亮の指揮車なんかもあるので、思い思いに記念撮影ができちゃいます。

続いて、魏ファン、曹操フェチ垂涎の「魏武帝廟」。新長田9
北京オリンピックを記念して、ハーバーランドというところに展示されていたオブジェを移設、展示しています。
自ら手綱を引いて4頭立ての馬車に乗る曹操の表情は、ガーッと口を開いてかなり勇ましいです。
「魏武帝廟」の傍らには、おこちゃま用の「ミニ絶影(?)」も。
大人なので跨るのが憚られますが…ハンドルで操縦される態の、鉄人28号チックなちょっぴりおしゃまな乗り物で、炎上する宛城から颯爽と逃げ去りましょう!新長田10

さらに、「なごみサロン」。
ここでは、三国志や鉄人28号の特別展用に制作されたパネルほかが常設展示。
「『三国志』主な登場人物」と題したパネルは見ごたえあり。
1人につき横輝大先生のイラスト1カットと4行程度の紹介文があり、それらがズラーッと並んでいて圧巻。
「父上っ」と叫ぶ馬超
「どけどけ張飛さまのお通りだ」と歩兵を蹴散らす張飛
など、セリフだけであの名シーンが瞼の裏に浮かんできませんか?新長田11
人物を象徴するシーンの選び方がこれまた絶妙で…陸遜なんかは、イケメン陸孫が定着した今ではすっかり違和感のあるぽっちゃり顔に真剣な表情で「適当にやってればよろしい」と言い切る、あのカットです。わかりますか??

これら3つの施設は「KOBE鉄人三国志ギャラリー」と同じく、水曜日は定休日なので要注意です。
施設(定休日:水曜日)や「三国志定食」(土日限定)のことを考えると、新長田には土日に行くのがやはりベストですね。

んー…この調子だと終わりません、まだ書くことが残っています。
ということで、次回はホントの最後のエピローグです。げぇっ!
[ 2010/02/16 00:30 ] 三国志之旅 | TB(0) | CM(0)

三国志に出会える街、新長田-中編- 

さて、中だるみと背中合わせの中編です。
「お茶の味萬」のご主人に別れを告げて、商店街の「カ行」のバナーゾーンを歩いていきます。
「カ行」ゾーンには、郭、楽進、夏侯一族に何進といった錚々たる(一部錚々じゃない)面子が並びます。
そして「カ行」の終盤を飾る「関羽」バナーの真向かいに昨年12月にオープンした「KOBE鉄人三国志ギャラリー」があります。新長田5
入口の傍に、横山光輝『三国志』に出てくる「桃園の誓い」のシーンがビビッドな色遣いで描かれて大変目立つので、必ず目につくと思います。
※「KOBE鉄人三国志ギャラリー」は10:00-17:30なら自由に出入りできます。グッズ販売は17:00まで、水曜日は定休日なので注意。

伺った2/11は、ちょうど「趙雲ブロンズ像」のお披露目の日。
そんな記念すべき日に伺えたのは、ホント幸運でした。
全長2.5mの趙雲像は、「長坂の戦い」での一騎駆けをモチーフにした騎馬像。
趙雲の胸元には、おめめをつぶって安心しきった様子の阿斗もいます。
石像とはまた別種の、写実的で力強い魅力溢れたブロンズ像です。

ギャラリーにはほかにも、三国志を紹介するパネルや鉄人28号のモニュメント建設に関する資料、横山光輝大先生の作品紹介などなどが展示されています。
三国志を紹介するパネルでは、三国志が日本においてどのように受容されてきたか…を古代から『蒼天航路』までとっても幅広くしかもコンパクトに扱っており、勉強になります。
たとえば
■織田信長が、本多忠勝を評して「日本の張飛」と讃えた
■荻生徂徠が、犬山城を川の畔の山城であることから「白帝城」と名づけた
■頼山陽が、姫路市の海岸が赤壁に似ていることから「小赤壁」と名づけた
といった事柄は、無知な私にとって素敵な発見でした。

展示スペースのさらに奥には、三国志や鉄人28号グッズの販売スペースがあります。
こちらでは三国志専門グッズ通販「英傑群像」さんで扱っている商品が多数店舗販売されており、実際に手にとったり眺めたりしながら購入できます。
私は
■九連環(1,000円)
■孔明鎖(500円)
■CD『三国志音頭』(500円)
■三國志人物シール(100円)
を購入しました。
※購入したグッズは、後日感想とセットで拙BLOGにて改めて紹介します。
伺った日は「趙雲ブロンズ像お披露目記念」として、商品を購入すると参加できる「じゃんけん大会」がありました。
趙雲でチョー運だめし!!」ということで、スタッフのかたとじゃんけんをして勝った人は先着50名さまでなんと「横山光輝趙雲ステッカー(銀キラ)」をもらえるそうです。
最初はグー、ジャンケンぽんっ!
全身全霊を込めて押し出した渾身のグーは、あえなく返り討ちに…。
でも、スタッフのかたのお目こぼしでステッカー頂戴しました(内緒ですが)。

店頭には「英傑群像」の岡本さんもいらっしゃいました。
何年か前、山口県にある「三国志城」でのイベント「三顧会」でちょっとご挨拶して以来の対面でした。
他に類のない通販「英傑群像」の立ち上げ・運営、日本全国を巡回した「大三国志展」への参画、そして「KOBE鉄人PROJECT」などなど、岡本さんの穏やかな外見からは想像しにくい獅子奮迅、鬼神のような活躍ぶりには、平素リスペクトしきりです。
今回も簡単な挨拶だけでしたが、お元気なようで何よりでした。

ということで、名残惜しくも時間が差し迫ってきたので、ギャラリーを出て残る三国志絡みの施設を訪れることに…続きは後編へ。ジャーンジャーン!
[ 2010/02/15 01:00 ] 三国志之旅 | TB(0) | CM(0)
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