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三国志漂流

すべての「三国志」にLOVE&RESPECTが大前提。さらに自分の価値観や解釈でどこまで切り込んでいけるか…のんびりと「新しき三国志の道と光」を模索するBLOGです。

Doblog版「三国志漂流」移行作業をのんびりと… 

本日3つ目の記事です。
「お知らせ」ばかりですが、どれも今日書いとかないと…なヤツなのでご容赦を。
拙BLOGの左サイドにある「ジャンル」や「コメント」欄が何だか「祭り」っぽくなっていますが、これはバグではありません。いや、バグか!?まぁ、いいです。
「FC2」に移行する前に使っていた「Doblog」というBLOGサービスから、全記事を移行したために起こっている現象です。
本日2009/5/31を持ってDoblogがサービスを停止することになったため、急ぎ全ログを引っこ抜き、FC2版にドカッとインポートしました。
ドカッとやったものなので、一部記事がヘンテコな感じになっているので、今後チョコチョコ修正します。
ご容赦ください…。
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[ 2009/05/30 18:56 ] その他お知らせ | TB(0) | CM(0)

『週刊東洋経済』で三国志特集 

しがない一サラリーマンな私も「ぜひ、あやかりたい!」と、デキるビジネスマンな方々の講演会に行ったりすることが時々あるのですが、講演会でたまーに3か月無料購読ができてしまう『週刊東洋経済』
何度か講演会に行っているうちに半年分無料購読をできてしまっている縁で、毎週『週刊東洋経済』を読んでいます。
そんな『週刊東洋経済』2008/9/27特大号で、なんと「三国志特集」やっているじゃないですか!?
グーグル特集用の真っ白な表紙の片隅に、「第2特集 『三国志』ビジネスの秘密 世代を超えた人気がなぜ続くのか」との見出しが…いきなり、釘付けです。

特集は13Pに及んでおり、「特集」を冠するだけあって結構力が入っています。
主要な内容は以下の通りです。

・図解 三国志が世代を超えて人気がある理由
・3分でわかる クイック三国志
・今日から使える 三国志にまつわる名言・格言
劉備孔明より曹操呂布。 「三国志」ファンの本命キャラ
・経営者のたしなみ? 「三国志」がビジネスで使われる理由
・海の向こうの「三国志」観
シブサワ・コウジョン・ウーインタビュー


記事に感化された上司に、「貴様、クビ」と「泣いて馬謖を斬」られても困るんですが…『正史』から『恋姫†無双』まで、日本から世界まで、ビジネスという視点から幅広く三国志を捉えている内容は、一読に値すると思います。

特集のメインテーマである「世代を超えた人気がなぜ続くのか」という問題提起への回答を、私の足りない脳みそを使ってまとめてみると、以下のような感じになります。

1.「三国志」自体が持っている魅力
とくに、約1,800年前という遥か昔の話であることと、1,000人を超える個性豊かな登場人物がいることが、「自由な解釈」を生み続け、かつ受容され続ける土壌となっている点で重要。
2.ブームを生む「娯楽作品」の存在
一般的に歴史物は大河ドラマなど旬な作品の影響が大きいが、三国志は異なる。
吉川英治の小説『三国志』(1939年)、横山光輝のマンガ『三国志』(1971年)、『人形劇三国志』(1982年)、コーエーのゲーム『三國志』(1985年)、マンガ『蒼天航路』(1994年)、コーエーのゲーム『真・三國無双』(2000年)etc.「三国志」関連の秀逸な娯楽作品群が、絶え間なくブームを生み続けている。
また、それにより新たなファン層を生み続け、「上は70代以上、下は10代」、男性・女性を問わない幅広いファン層を形成できている。
※上記()は初出年。

『週刊東洋経済』殿、「三国志道」の参考になりました!押忍!

ちなみに、ジョン・ウー監督は周瑜趙雲のことが気になっているそうです。
監督曰く「『男』として、周瑜を見習え!」

【関連】三国志ブログ英傑群像通信
[ 2008/09/28 08:41 ] その他お知らせ | TB(0) | CM(4)

『BS熱中夜話 三国志ナイト』収録に参加 

三国志フリークなみなさん、来たる10月にNHK-BS2で『BS熱中夜話 三国志ナイト』という番組が放送されることご存じですか?
10/16(木)、10/23(木)、10/30(木)の三週に亘って、いずれも深夜24:00-24:39に放送されます。
この『BS熱中夜話』どんな番組なのか?WEBサイトの紹介文を引用してみると

毎回1つのテーマを熱く語り合い、さまざまな趣味の分野の面白さ、奥深さを門外漢にも感じさせていく新感覚のトーク番組。
「インターネットと連動し、スタジオで展開されるオフ会」です。

という感じです。

実は縁があって、私、9/21(日)に『BS熱中夜話 三国志ナイト』の収録に参加してきました。というか、末席を汚してきました。

主に「在野」の三国志好きな方々が30名ほど集まって、ビビる大木さん+田丸麻紀さんという名司会コンビの仕切りの元で、人物の好きなエピソードを語り合う…という、なんともステキ極まりない空間。
三夜分まとめてなので、収録は11:00NHK集合-21:00過ぎ終了と、約10時間かかりましたが、夢のような時間を過ごすことができました。

「ネタばれ」するとよくないので、放送前に詳しいことは書きませんが…のっけから収録時間が押しまくるぐらい、スタジオは独特の熱を帯びていました。
私も熱気にあたっていくらか発言したりもしましたが…放送ではどうなっているでしょうね。
ゲストの芸人の方や大学の先生、著名作家のトークは、さすがに軽やかかつ的を射たもので、収録中、笑いと感嘆の声が絶えませんでした。
参加者の方でも、「その筋(どの筋?)」では有名なあんな方やこんな方も参加されていて(豪華飛び入り参加者なんかも!)、収録の合間にお話させていただいたりして、「三国志好きでいてよかったぁ」とつくづく思いました。
あと、『BS熱中夜話』Tシャツもいただけたし。

NHKの番組担当の方々は、これからも編集など諸々の作業でお忙しい日々が続くとは思いますが、きっと三国志初心者の方でも、ディープな方でも楽しめる番組になるんじゃないか?と確信します。

このような機会を与えてくださった番組担当の方々、また収録当日参加されたすべての方々に御礼を申し上げたいです。
時々道草くったりしてしまいますが…「三国志道」、これからますます精進していきたいと心を新たにしました。

それにしても、帰りの電車での気だるさは、今まで感じたことのない心地よさでもありましたよ。
[ 2008/09/23 02:59 ] その他お知らせ | TB(0) | CM(2)

活動再開&引越しのお知らせ 

長い間、音信不通にしており申し訳ありませんでした。
2003年12月から、みなさんに支えられ、続けてきた「三国志漂流」。
このたびお引越しをすることとなりました。
引越し先でも「三国志漂流」という名前は変わりません。
これからも三国志専門ブログとして、みなさんとつながりを持ち続けられればと思います。

■引越し先はコチラ
FC2版「三国志漂流」

[ 2008/08/17 10:31 ] その他お知らせ | TB(0) | CM(0)

活動再開 

「Doblog」というところで細々とやっていた三国志専門ブログ「三国志漂流」と申します。
断続的にではありますが、2003年12月からやっております。
このたび隣の芝生は青いということで、こちらに引っ越してきました。
どうぞかわいがってください。
某業界特有の「かわいがり」はやめてください。

Doblog版「三国志漂流」
過去の記事はコチラでご覧ください。
[ 2008/08/16 01:56 ] その他お知らせ | TB(0) | CM(0)
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