三国志漂流

すべての「三国志」にLOVE&RESPECTが大前提。さらに自分の価値観や解釈でどこまで切り込んでいけるか…のんびりと「新しき三国志の道と光」を模索するBLOGです。

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孟宗竹 

「孟宗竹」ってご存知ですか?
春頃、ニョッキニョキと土から出始めるときに収穫すれば、「たけのこ」として美味しく食べられる「あれ」です。
ムックムク成長したあとは、民具の材料とかで重宝される「あれ」でもあります。
なんで「孟宗竹」のお話をしているかというと、勿論三国志に関係があるからです。
三国志の世界に、「孟宗竹」の由来となった人物がいます。
それは、呉の国の、その名も孟宗(孟仁)、字を恭武といいます。
彼は、呉において司空(「三公」と呼ばれる最高位のひとつ)にまで登りつめた偉才であり、かつ異常なまでの孝行息子でした。
「孟宗竹」の由来となるお話は、この孝行っぷりが発端です。
…孟宗のお母さんは、無類のたけのこ好きでした。
このお母さん、あんまりにもたけのこが好きなもので、春が旬のたけのこをついつい初冬に食べたくなってしまいました。
無性に食べたくて仕方ありません。
そこで、孟宗は寒い中を竹林に分け入って、竹の根元で「頼むからたけのこちゃん、顔を出してくれ!」と哀願したのです。
すると、どうでしょう!たけのこちゃんがニョッキニョキと生えてくるではないですか?
孟宗は「しめた!」とばかりに掘り出して、大好きなお母さんにたけのこを食べさせることができました。
当時の人たちはこの珍事に対して「さすが親孝行の孟宗。孟宗の孝行っぷりに、きっとたけのこが応えてくれたんだよ」と、噂をしあったということです。
…とまあ、そんなこんなで「孟宗竹」と呼ばれるようになったそうです。
「へぇ~」って感じですね。

[ 2004/03/21 00:40 ] トリビア三国志 | TB(0) | CM(0)
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