前回の「水牛話」に絡めて、ちょっと
プクイチ…。
横山光輝『三国志』でも、水牛大登場。
白目剥き出しという不気味なおめめの水牛の背には、「源平合戦」を髣髴とさせるような名乗りをあげる“南蛮軍副将”忙牙長あり。
漆黒の水牛と髭ぼうぼうの武将のコラボ…いかにもって具合の猛々しさが漂っていますね。
横山光輝氏のイマジネーションに、感服です。

あ!そこに、なんと“実写版”忙牙長もトボトボ登場。
う~ん、その目つきは忙牙長の狂暴さそのもの!
(実際は、汚い身なりのアジア人旅行者に対する不審な眼差しなんでしょうが…)
この写真は、西アフリカのマリ共和国をぶらり旅したときのものなので、対象はアフリカ人だし、子どもだし、水牛じゃないし…“バッタもん”忙牙長ですが、もし忙牙長が実在していたら(『演義』のみの人物なので)、雰囲気はこんな感じだったでしょう。
AUTHOR: 右京
DATE: 12/11/2004 20:16:09
中国旅行のお話、じっくり読ませていただきました(^^)
どれも、実際に、中国を見て歩いて来られた目で書かれてるからか、
とても臨場感が有りますねw
南蛮民族というと、真っ先に浮かんだ名前が、孟獲と、祝融(^^)
南蛮民族VS漢民族のお話も、ロマンが有って惹かれますw
AUTHOR: 右京
DATE: 12/11/2004 20:16:09
中国旅行のお話、じっくり読ませていただきました(^^)
どれも、実際に、中国を見て歩いて来られた目で書かれてるからか、
とても臨場感が有りますねw
南蛮民族というと、真っ先に浮かんだ名前が、孟獲と、祝融(^^)
南蛮民族VS漢民族のお話も、ロマンが有って惹かれますw