昨日、会社帰りに「カレーショップC&C」でお気に入りの「ソフトエッグ on the 温野菜カレー(600円)」に舌鼓を打った後、本屋さんへ寄ってみました。
すると、『コミック三国志マガジン』(メディアファクトリー刊)出てるじゃないですか!?
以前の記事でもチラッと書いていたんですが、
世界初!三国志専門コミック誌
らしいので、ワクワクしながら購入しました。
目玉は、いきなり5速発進!110Pにも及ぶ連載漫画『火鳳燎原』(陳某)。
台湾でメチャクチャ人気の三国志漫画だそうですが…確かに、物語の創作性と画力は相当なもので、読み応えありましたよ。
なんだか司馬懿が主人公のようで、その辺も大変珍しく新鮮です。
ストーリーとしては、『龍狼伝』(山原義人/講談社コミックス)で人外的存在として異色を放つ「虎豹騎」ばりの架空人物なんかも織り交ぜながら、
ダイナミックに進んでいきそうです。
ちなみに物語の隅々から察して、作者の陳某は、おそらくMです。間違いない。
他にも趙雲、曹操、禰衡etc.が主人公の漫画盛り沢山で、同人誌的香りが強めのコミック誌だなぁ…というのが私の感想です。
次号は3/28(月)発売で、「天下三分之計号」です。
「蒼天已死号」の次はいきなり「天下三分之計号」ですか…もしや短命コミック誌??