最近更新が滞りに滞り…さらに、
たまに更新すれば情報共有ばかりで面目次第もありません…。
そして、性懲りもなく今回も情報共有です。
映画
『赤壁之戦』に続き、三国志映画がまた企画されている模様。
その名も、
『三国志-龍の復活』。
この映画は、なんと、中国系ではなく韓国の映画会社が制作するということです。
肝心の内容を記事から抜粋すると…
『三国志-龍の復活』は…劉備が成し遂げられなかった三国統一の偉業を果たすため、80代の趙雲子龍が張飛、関羽の息子たちと一緒に北伐に出陣する過程をスペクタクルに描く。
60年余りの時間の流れを行き来しながら、趙雲子龍の回想を通じて赤壁大戦、長坂橋の戦いなど三國志の名勝負がダイナミックに展開される。…とのこと。
趙雲が、しかも老黄忠顔負けの80代で主人公を張るということだけでかなりの異色作!
韓国映画なのに主人公の趙雲役をアンディ・ラウが、張飛役をサモ・ハン・キンポー(デブゴン!?)が、とこれまた異色。
なんで回想シーンでしか出演しないはずの張飛の配役がもう決まっているのか?(ゼッタイ見た目だけで選んだだろう)というのも謎だけれど…まあいいや、兎に角萌えよ!デブゴン。
それにしても汎亜細亜的に三国志づいてますね…イイことです。