三国志漂流

すべての「三国志」にLOVE&RESPECTが大前提。さらに自分の価値観や解釈でどこまで切り込んでいけるか…のんびりと「新しき三国志の道と光」を模索するBLOGです。

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三国志に出会える街、新長田-エピローグ- 

さて、新長田訪問記はこれで最後です。
「三国志館」「魏武帝廟」「なごみサロン」の「六間道商店街三大施設(勝手に命名)」を訪れたところからの続きです。
「なごみサロン」の向かいにある電気屋さんの軒先に「三国志お土産」が多数ありました。新長田12
覘いてみると、ぶちゃ可愛い三国志マグネットに一目惚れ。
■おっさん顔の趙雲
■ハゲの諸葛亮
■土色顔の呂布
の3体を購入。
1体200円の安さ、ちょっとした掘り出しものでした。

駒ヶ林駅の入口傍には、周瑜の石像が控えています。新長田13
関羽の石像と同様、馬渕洋さん制作の石像です。
背筋がピーンとして、胸板が厚く、威厳漂う周瑜像を鑑賞していると、私にも背筋ピーンが伝染してきてしまいます。

ここで一旦地下鉄駒ヶ林駅の改札に向けて、地下に潜行します。
地下鉄海岸線各駅の構内には三国志や鉄人28号の壁画が描かれているそうなので、一部だけでも拝んでおきたかったのです。
どこかなぁ…とキョロキョロして歩いていると改札の向こうに大きな諸葛亮の絵が!新長田14
♪ポロロン ポロロン♪な「空城の計」の名場面です。
スケールのせいもあってか…かなり感動。
ほかの駅には「五虎将」や「赤壁の周瑜」、「張飛と馬超の一騎打ち」などの壁画があったり、さらに三国志の登場人物が描かれたラッピング電車が走っていたりもするそうで、もうヨダレが枯れ果ててしまいますよ…見たい、でも時間がない。

地下からのぼって、さらに六間道商店街をテクテク歩いていきます。
バナーを見上げていれば、その間もやはり飽きません。
呉国太、左慈、紫虚上人が左右に並ぶ「ご老体ゾーン(勝手に命名)」でも「ニターッ」。
この街では、私、完全に変質者…「ニターッ」が止まりません。

六間道商店街から本町筋商店街に左折してしばらく歩くと、諸葛亮の石像に出会えます。新長田15
お馴染みの馬渕さんの石像です。
白毛扇を片手に凛としたオーラが漂う諸葛亮…気持ち、ほかの石像に比べてお顔がリアルな感じです。
本来は諸葛亮像の近くに、昨年11月に完成した劉備の坐像もあるはずなんですがちょっと見つけることができず…今回はお預け状態になりました。

劉禅、呂布などが顔をそろえる「ラ行」ゾーンのある西神戸センター街を通って、そのまま新長田駅へ向かいます。
帰路につく時間になりました…。

記事にすると4回分にも及びましたが、今回の新長田訪問は実質約2時間です。
駆け足にはなりましたが、たった2時間とは思えない濃密で充実した時間を過ごすことができました。
新長田駅から駒ヶ林駅と1駅分の適度なスペースに、三国志スポットは点在しています。
たとえば、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」や「六間道商店街三大施設」は新長田駅から最も離れたところにあります。
ギャラリーと諸葛亮像とは、ほぼ東西の両極にあります。
このように三国志スポットを敢えて点在させて、それらを繋ぐように128枚の三国志バナーが配置されており、バナーを見ながら回遊していると見学をしながら自然に商店街をグルッと1周できている…そんな「計算」がされているんだと思います(深読み?)。
その「計算」によって、私のような一見さんでも、店先のグッズをきっかけにお店を覗いたり、お腹が空いたり疲れたりしたら喫茶店などのお店に入ったり…ちゃんと商店街の活性化にもつながっています。
時期によっては「三国志祭」などのイベントも開催されるので、見計らって訪れるとさらに何倍も楽しめそうです。
日本全国探しても新長田ほど三国志にどっぷり浸かれる場所は、今のところナイと思います。
本来は中国の歴史、文学である「外様」の三国志を、日本やその一地域に根付かせ、さらに活性化のコンテンツとする難しくて希有な試みは、まだ始まったばかりです。
横山光輝大先生の遺産の数々と、「KOBE鉄人PROJECT」の活動によりハード(施設など)は続々と整いつつあるので、今後はハードをどう活かしていくか、が運営側にも訪れる方にも問われることになっていくんだと思います。
なんだかしち面倒くさい文章になっていますが、兎にも角にも新長田に関わる全員が、「鉄人も三国志もなんもかんも全部丸ごと心の底から楽しめる」ことが大切ってことです。
新長田という場所やそこで生活する人々に元気をたくさんもらったサイコーの1日(2時間)でした。
[ 2010/02/17 00:30 ] 三国志之旅 | TB(0) | CM(0)
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