
2月下旬、思うところがあって簿記3級を受験しました。
やや心を亡くす日々が続いていたこともあり、まったく勉強をせず望んだので…と、見苦しく言い訳しつつも間違いなく不合格です…出直します。
三国志検定とは違って、オール自由記述という、付け焼刃を寄せ付けない容赦ない出題形式。
簿記3級は「財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ」レベルだということですが、難しいです…改めて、会社の経理の人には足を向けて寝られん、そう思いました。
そういえば、この簿記にも「三国志」は絡められちゃうみたいです。
簿記というか大福帳を発明したのが、あの関羽らしいですよ。
「大福帳」というのは、時代劇の商人がよく持っている分厚い紙の束のアレです。
アレを発明したのが実は関羽で、だから後世「商売の神」として崇められるようになった…という説を記している
WEBサイトや
BLOGが結構多くあります。
この説って、出典は何なんでしょう?
もしご存じの方がいたら、コメントでこっそり教えてください。
私は簿記3級ギリギリ持ってます。清算書を自分で作れるとかナントカってゆーアレですよね。
バカの私でも必死でやって合格できましたから、普通の人は普通に勉強すれば受かりますよ~。
次回頑張ってください!
6月の三国志検定で3級受かる自信がありません~。簿記より難しいかも・・・